サンクスギビングデーを祝ってみた🐓
アメリカ分化が好きな理由の1つはイベントが多いこと。
特に、サンクスギビングデーや 4th of July、セントパリトックスデーなど、日本ではあまり祝わないイベントに憧れます。
よく海外ドラマでサンクスギビングのシーンが出てきますよね。
家族や友達と集まってご馳走を食べ、おしゃべりして寛ぐ様子に、幸せそうでいいなぁ、と何度も思っては憧れてました。
特に好きなのは海外ドラマ「フレンズ」のサンクスギビングデーのシーンです。
シーズン1の、モニカがみんなの為にそれぞれの好みのマッシュポテトを作ったり、シーズン5でジョーイがターキーを頭に被って取れなくなるところが好きでした。
(このシーンとか)
(こんなシーンとか)
そんな憧れのアメリカ文化を、少しでも疑似体験したくて、今年はサンクスギビングデーの定番料理を作り、家族でお祝いしてみることにしました!
作った料理はこちら!
・(ターキーならぬ)チキンの丸焼き
・スタッフィング
・インゲンのキャセロール
・マッシュポテト
・オニオンスープ
You Tubeや海外の料理本をたくさん見て、それなりに忠実に作ったつもりです。
料理が得意なわけじゃないので自慢できるレベルじゃないですが、記念に少し写真を残します。
※チキンの写真は少しグロテスクかも(^_^;)
要注意です。(すぐ下に続きます)
・チキンの丸焼き
(before)
最初は怖かったんですが、作っていると可愛いく見えてきました😂
(after)
周りをカラフルにするのがコツですね。
・スタッフィング
チキンの中に詰める料理のことを言いますが、そのまま食べることも多いそうです。
セロリやかたくなったパンを1センチ角くらいに切って、チキンブロス(ないのでチキンコンソメスープ)と混ぜてからオーブンで焼きます。
(before)
(after)
・インゲンのキャセロール
今回のサンクスギビングデーで絶対作ると決めていた料理です。
インゲンにマッシュルームスープ(缶詰)、牛乳、チーズ、フライドオニオンをかなりたっぷり加えてオーブンへ。
こんなに高カロリーぽく見えて野菜料理と言ってるところがアメリカらしくていいですよね😂
(beforeのみ)
・マッシュポテト
乾燥パウダーにお湯注いで手抜きしました。
いろんなレシピがYou Tubeにあがってたので、来年は手作りしたいです。
・オニオンスープ
はい、缶詰です。今回、キャセロールに入れたマッシュルームスープといい、キャンベルの缶スープにはお世話になりました。
混ぜて温めるだけで自分で作るより美味しいので、使わない手はないですね。
そして生ハムとチーズ、フルーツをボードに乗せて、数年あたためておいた、サンクスギビングデー用のペーパーナプキンを添えて、サンクスギビングデーの料理が出来ました!
ジャジャーン
お味は、、、
缶詰めオニオンスープが一番人気でしたよ😂
日本の調味料を使わないアメリカ料理は、バター、塩、コンソメなどが味の決め手になるんですが、必要な量がいまいちわからず、味が薄くなったり(今回のチキン😨)、濃くなったり(今回のスタッフィング😞)しますね(^_^;)
経験がものを言うのかもしれません。
今回楽しかったピークは、調理してる時と、テーブルに飾っている時でしたね😂
味は期待してたほどではなかったのと、疲れが溜まってきたのとで、食事中はそんなに楽しさや幸福感は感じませんでした(笑)
これもきっと慣れてくれば、海外ドラマのシーンのように、楽しくみんなで過ごせるようになっていくのでしょう☺
とりあえず、憧れのサンクスギビングデー、料理のパートだけでしたが実体験出来て良い経験になりました。
アメリカ人の秋の楽しみ方はこれなんだ🦃とわかった気がします✨
またできる範囲でアメリカ文化の疑似体験をしていきたいと思います😁