アメリカかぶれのワーママブログ

英語の勉強と欧米文化が大好きなアラフォーママのブログです

子供に英語で数字教育 「ナンバーブロックス」Numberblocks

我が家の子供(3歳)はYouTubeが大好きで良く見ています。

そんな中、最近、子供も大好きで勉強にも良さそうに番組を見つけましたのでご紹介します。

 

それがナンバーブロックス!

Numberblocks


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Numberblocksとは

もともとはイギリスで放映されていた子供向けのアニメで、数の数え方や簡単な計算を教えてくれる番組です。

今はYouTubeで見れるため、世界中にファンがいて大人気になっています。

 

www.youtube.com

 

1からそれぞれ数が名前になったキャラクターがいて、彼らの体は名前と同じ数のブロックでできています。

子供は見ているだけで、この子は1、この顔の子は8、この色は4、などと覚えていきます。

 

ストーリーは、ナンバーランドという場所に暮らす数たちが、歌ったり遊んだり、様々なことをしていく中で、それぞれの数字の特徴を表していっています。

それを見ながら子供たちは数の概念を学んでいけるようになっています。

 

「数はこんなふうに分解できるんだ」や、「10と2が一緒にいると12になる!」など、番組を見ながら感覚をで学んでいけます。

 

この間は子供が、片言で「Five Five, Ten!」と言っていて、何かと思ったら足し算を学んでいました。

 

数字をキャラクターにすると、こんなに親しみを感じながら楽しく勉強ができるんだなぁ、と感心しました。

 

実は結構力を入れている番組のようで、声優に歌手なども使用しているようです。

海外でこんなにクォリティーの高い教育番組があるとは思っていなかったので、うれしい驚きでした。

 

もし興味があればぜひYouTubeで見てみて下さい(^^)

 

 

Numberblocksの商品購入!

さて、子供があまりにもこのNumberblocksにハマっているのと、確実に勉強になりそう、という確信があったので、Youtubeで良く紹介されている実際のブロックやワークブックなどの一式を購入してしまいました!

 

 

一式はこちら


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中身は

・ブロック(1~10まで)

・ワークブック3冊

・ワークブックで使用するシール

・ワークブックが終了したら渡す終了証

です。

 

早速、子供はうれしそうにブロックをつかんで、それぞれのキャラクターを忠実に再現していきます。

 

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迷わずさくさくブロックを重ねて作っていきます

 

顔のシールなどはすでに貼ってあるので、複雑ではない、と思いきや、ブロックのクオリティがいまいちで、結構簡単に外れます。(^^;

それでも子供は真剣に何度も組み立て、とうとう完成!

 

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出来上がり♪ 順番に頭をなでながら、階段みたい~!よろこんでいました。

 

お次はワークブック。

 

シールを貼ったり、色を塗ったり、数字を書いたり、結構よく考えられており、大人が見ても楽しそうです。

まだ3歳の子供も、一生懸命数字をなぞっています。

 

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まだあまり字が書けないのに、頑張っています!

 

ワークブックの指示にしたがってそのページをクリアすると、ページの下の方に金色の星のシールがもらえる設定になっています。

年齢的にもう少し上の子なら、しっかりワークブックで学んでいけると思います。

 

アプリもある!

そして、もっと子供をよろこばせたくてみつけたのがアプリ。

 

Meet the Numberblocks!

 

Meet the Numberblocks!
Meet the Numberblocks!
開発元:Blue-Zoo
無料
posted withアプリーチ

スワイプして好きなキャラクターの数字までいき、そのキャラクターをタッチすると、その子が自分の特徴なども楽しく歌いながら説明してくれます。

まだまだ機能はたくさんありそうですが、課金など複雑なところへいかないよう、少しずつ様子を見ながら使わせています。

 

 

まとめ

以上、最近子供(と、私)がハマっている、YouTubeで見れるイギリスの教育番組、ナンバーブロックス Numberblocks について書いてみました。

子供はまだ言葉もしっかり話せず、文化の違いも把握していないからこそ、どこの国の教育番組でも楽しめると思います。

日本に生まれたからって、日本の教育物ばかりで育っていたらつまらないですよね。

少なくとも、海外かぶれのわたしは、外国の子供の教育法を自分の子供にもさせてみたいな、と思います。

本音を言えば、自分がそういう海外ものに囲まれて育っていきたかった(^^;

それができない今、子供の様子を見て追体験していくしかないですね(笑)

 

また他にも子供が夢中になる良さそうな教育物を見つけたらご紹介していきたいと思います(^^)