子連れ上海旅行記 1日目①
年末年始で上海旅行に行って来ました。
英語の勉強とは関係ありませんが、海外かぶれとして、他の非英語圏の都市の魅力や外国人受け入れ具合、英語力などを見て、世界のグローバル化を観察し、記録に残していきたいと思います。
と大層な事を言いましたが、内容はただの旅行ブログになります(^_^;)
海外に興味のある方や、今度上海に行く、という方などのお役に立てたら嬉しいです。
〈基本情報〉
【行先】中国 上海
【人数】夫婦 子供(3歳)の 3人
【期間】年末年始の4泊5日
まずは1日目から。
【1日目の流れ】
- 羽田→虹橋国際空港
- 上海到着
- IFC ホテル
- ifcモール
- 光のトンネル(外灘観光隊道)
- 外灘(ワイナン)
- 黄浦江ナイトクルーズ
- 夜景
- 外灘(ワイナン)夜
- ディンタイフォン
①羽田→虹橋
飛行機はJAL86
久しぶりの羽田国際空港!
年末だけあってかなり混んでいました。
夫婦二人の時はカードラウンジに入るのですが、子供は有料(3000円)になるようなので、子連れの今回はラウンジは諦め早々に搭乗口へ。
搭乗した飛行機はJAL081
CAは中国人の方が多かったです。
ハキハキ丁寧で一生懸命さもあり好印象でした。
フライト時間は3時間弱
ご飯がとても良くて、テンションが上がりました。
3歳の娘用のチャイルドミールはご覧の通り。
見た目も可愛く、おかずの種類も多く、栄養満点で、言うことなしでした。
大人用にはすき焼き。
これもとても美味しく、初めて機内食を完食しました。
機内では、着いてからの行程を考えたり、仮眠を取ったりしてあっという間に着きました。
いよいよ初めての上海です。
②上海の印象
空港からの送迎はぼったくりタクシーを避ける為にも事前に下記サイトで手配。
ベルトラ
現地オプショナルツアー予約&観光旅行【VELTRA-ベルトラ】
ドライバーの方が到着ロビーのところで名前を書いた紙を持って待っていてくれました。
英語も日本語も通じませんでしたが、行き先も伝えてあり、支払いも済んでいるので、車中では安心して外の景色を楽しむ事が出来ました。
車中から眺める上海は、自分の中にあったイメージ(中国=汚い、という印象)とは違い、高い建物の多い普通の都会でした。
冬なのにも関わらず、街には花がたくさんあるのが印象的でした。
気温は日本と変わらず12度くらい。
厚着しすぎて暑すぎました(^_^;)
浦東にあるホテルには虹橋空港から車で40分くらいで着きました。
ホテルの様子は次回詳しく書きます。