アメリカかぶれのワーママブログ

英語の勉強と欧米文化が大好きなアラフォーママのブログです

上海旅行1日目 ③ 外灘観光隊道

 

 

年末年始で上海旅行に行って来ました。

 

【基本情報】
行先: 中国 上海
人数: 夫婦 子供(3歳)の 3人
期間: 年末年始の4泊5日


まずは1日目から。

【1日目の流れ】

  1. 羽田→虹橋国際空港
  2. 上海到着
  3. IFC ホテル 
  4. ifcモール ◀︎今回はこちら
  5. 光のトンネル(外灘観光隊道)
  6. 外灘(ワイナン)
  7. 黄浦江クルーズ
  8. 夜景
  9. 外灘(ワイナン)夜
  10. ディンタイフォン

 

 前回はこちら

susana-w.hatenablog.com

 

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④ifcモール

ifcモールは高級ブランドやレストラン、スーパーなどが入っている大型商業施設です。

上海のプウドンエリアには商業施設がいくつかありますが、このifcモールが最も高級感ある施設だと思います。

 

私たちが宿泊したifcレジデンスはifcモールに直結しており、スーパーやレストラン、駅までの道のりなど、毎日のように利用していました。

 

特に無印良品にはホテルになかったアメニティ(スリッパなど)を買ったり、食べ物や飲み物を買ったり、と複数回利用しました。

 

地下にはcity super というスーパーマッケットがあり、食材やお土産もここで買いました。

 

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中はこんな感じです

 

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アナ雪の写真スポットがたくさん設けられてました

  

飛行機の中での朝食以降何も食べてなかったので、早速icfモールでパンを買い、親子三人パンをかじりながら周辺を探索開始。

見渡す限り食べ歩きをしている人はおらず、恥ずかしい日本人に映ってないかちょっと心配(^_^;) 

しかし空腹には勝てず、食べ歩きをしながら観光を続けます。

 

ifcモールの外に出ると、こんな感じ。

 

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外には立派なアップルのお店が!

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店内から見上げるとこんな感じ

 

上海のアップルストアはスケルトンの建物が地上に出ていて、店舗はその下に降りていくとある、というデザイン。

 

ニューヨークのアップルストアと似ている造り。ニューヨークは立方体のようなデザインでしたが、上海のは円柱っぽいデザイン。

 

アップルストアの前には広い階段があり、広場に繋がっています。

その広場からはプウドンを代表するビルディング、東方明珠塔が見えます。

 

一番映える建物な気がしてこの前で何度も記念写真を撮りました(笑)

 

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上海に来た!と実感させられる東方明珠塔

 

 

⑤光のトンネル(外灘観光隊道)

 

パンも食べ終わり腹ごしらえ完了したところで、今日のメインである外灘に向かいます。

 

浦東(プウドン)と外灘(ワイナン)は川を挟んで向かい合っており、超高層ビルが並ぶプウドン、昔の雰囲気ある建物が連なるワイナン、とその景色は対象的!

 

このエリア間の移動は電車、タクシー、フェリー、などあるようですが、我が家はガイドブックに載っていた、光のトンネルを通って行く電動トロリー「外灘観光隊道」を使ってみることに。

 

ifcモールから歩くこと10分程、人気のない雰囲気になっていき、入り口発見。

 

写真を撮り忘れてしまいましたが、レトロというか、さびれた遊園地の入り口的な雰囲気があります。。

とりあえず中へ。

 

薄暗くて小物を売ってるお店がチラホラあり、イメージしていた中国っぽい雰囲気になって来たな、と思いながら切符を窓口で買います。

 

大人片道50元なので、二人で100元。日本円で1600円くらい。

子供は3歳のため無料です。

 

早速乗ると、子供は暗くて雰囲気が怖いのか大泣き。一応、子供が喜ぶと思って選んだのに。

 

動き出しました。

 

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海底っぽい魚のプロジェクションマッピング

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色んなシーンが用意されています

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トンネルの中はプロジェクトマッピングやレーザーなどで色んな光や映像を出しています。

おおーっ、と思ったのは最初の方で、だんだん暗さに目が慣れてくるとトンネルの中のガランとした雰囲気やハシゴなど物が雑に置かれていたり、と内部の適当さが気になり無言に(笑)

 

でも、あっという間に(5分くらい)外灘エリアに着きました。

 

値段も高いし、微妙な気持ちになるけど、移動手段としては便利かも!と思いました。

子供ももう少し大きかったら光のトンネルを楽しんだのかもしれません。

 

次回は外灘エリアについてです。