アメリカかぶれのワーママブログ

英語の勉強と欧米文化が大好きなアラフォーママのブログです

TOEIC900点超えました!

なんと目標の900点超え、達成しましたー!
今月のTOEIC公式がコロナウィルスの影響で中止になってしまい、がっかりしていたところ、先月会社で受けたIPテストの結果が出て、一気に目標達成✨


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久しぶりに大きな成長を感じました。
4ヶ月くらい前に受けたIPテストは885だったから、数ヶ月の勉強で40点UP!
嬉しい〜😄

 

この数ヶ月で頑張って勉強したのは、単語と文法Part5、6です。

 

特にPart5は、今まで時間に追われて、つい焦って感覚で選んでしまいがちだったのを、今回はしっかり文の構造を把握してから解答を選ぶようにしました。
文の構造を意識して読んでも、そんなに時間に差が出ないことがわかったので。


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思ったよりも早く今年の目標を達成してちょっと驚きでした👀


公式テストも受けるべきか悩み中ですが、英会話の強化にシフトもしたい!

 

とりあえず、英語のモチベーションはキープしたまま、今後について検討していきたいと思います✨

3月8日のTOEIC中止の報告を受けて。なぜ自分は資格試験を受けるのか考えてみた。

直近、世間を騒がしているコロナウィルスのせいで、とうとう3月のTOEICも開催されない事になってしまいました。

 

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2020/02/26 に届いたメール



このまま開催されていたらマスクをして体調万全にして向かっていたでしょうけれど、それでコロナに感染したら悔やみそうなので、結果、良かったのかな、と思います。

 

ただ、、、年末からたった3か月だと信じて、期間を決めて勉強していたので、次回いつ受けることになるかわからない試験のために勉強する気が一切起こらず(^^;

 

最近毎日していたPart5の模試もぱったり解かなくなってしまいました。

 

やることがなくなり、家族がハマっていたアプリゲームをチラ見して自分もやるか、とダウンロードしてみたり(笑)

 

目標を失うと一気に怠け者の道に転がり落ちています。

 

私は資格試験とは相性が良い方で、自分の40年近い人生の中で、成功したな、と思える出来事って、資格試験に合格した事が上位を占めてるんですよね。

ちょっと情けないですが(^^;

 

仕事でみんなの羨望を集めるほど活躍したとか、発言に頭の良さがにじみ出るとか、一目置かれる趣味や特技があるとか、プライベートがきらきらしている、とかは特にない人生でした。もちろん幸せに暮らしていますが。

 

そんな中、自分の努力が実って、人からすごいね!って言われた事って、多分いくつかの難しいと言われている資格試験に合格してきた事くらい。

努力は裏切らない、って実証してくれたのは資格試験でした。

勉強している時は苦しいけれど、合格した時の達成感と解放感はくせになります。

そして、自分はやれば出来る人なんだ、って自分の内側から自信が芽生えてきます。

 

だんだん、自分に価値を見出せるのが、「試験に合格すること」くらいしかない、という事に気づいてきました。

そして仕事ではそんなに評価されなくても、会社で必要とされる資格の中で、最も難しいものを取得すれば、この人って出来る人なんじゃない?って少しは評価してもらえるんじゃないかな、という、打算も出てきました。

 

仕事って、どんなにストレスに耐えて頑張っても数字がとれなかったり、お客さんと会社のルールの間で身動きとれなくなったり、上司や周りから一目置かれるような機転の利いた意見を言えなかったり、それがコンプレックスになり大人な応対ができなかったり、と、努力が空回りして終わる事が多かったです。

 

が、勉強はやればれるほど知識が増えていきますよね。

 

さらに資格試験であれば、過去問を繰り返す事で問題の出題パターンもわかってきて、テクニックも磨け、攻略方法が見えてきます。

それが、わたしにとってはやりがいのある「乗り越えられる山」に見えているんだと思います。

 

ただ、本当はわかっているんです。

会社の役にたつのは、資格ばかり追い求めている人ではない、と。

実際、話が分かりやすく、物事の遂行力があり、理解が早く、周りとのコミュニケーションに長け、何よりも仕事で目に見える実績を出している人って、あまり資格試験をがむしゃらに頑張っていたりしません。

もちろん難しい資格試験もたんたんと勉強して取得できる人は多いと思います。

ただ、わたしほど大げさに計画を立てて、張り切りまくったりはしていない印象です。

 

わたしにとっては資格試験は常に目標、ゴール、ですが、会社で実際実績を上げているいわゆる「出来る人たち」にとっては、資格は偶然そのタイミングで受ける事になったという通過点でしかないんだと思います。

 

わたしは一つ資格試験に合格したら、数か月休憩して、「さぁ、次は何をとろうかな」と次の目標を探します。他に自分の成長を測れるものがないからです。

これだと、いつまでたっても新しい資格を取り続けていくだけで、その資格を生かした実績もなく、人生ずっと資格勉強で終わってしまいますよね。

 

それは嫌だなぁと、思います。

いつか職場であんなふうになりたいなと思っていた、判断力があり、明確に説明する力があり、周りを巻き込んで前に進めていける力のある人間になりたいなぁと思います。

 

それには、目標を資格試験にするのではなく、もっと先のものに置くべきなんでしょう。

確実に努力を反映してくれる試験は、わたしにとっては自分の価値を上げてくれる、そして努力を認めてくれる逃げ道でした。

自信はたくさんもらったけれど、そろそろ「ありがとう」とお礼を言い、次の資格を探すのではなく、今までの資格取得で培った知識を生かして、次のステージでの飛躍を目指していかないといけないな、と思います。

 

わたしと長い付き合いだった資格試験に、前向きなお別れが来る事を祈りつつ、

重い腰をあげて、とりあえずは延期になったTOEICの次回受験日を決めていこうと思います(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2回目の模試の結果

引き続き、3月のTOEICに向けて勉強中です。

今回、2回目の模試を受けてみました。

 

使った問題集は前回と同じこれ。

 □TOEIC L&Rテスト必勝ダブル模試

 

今回は2時間まとめて時間が取れず、何回かに分けて受けました。

まずは結果。

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各パートの正当数はこちら。

Part1 6 / 6
Part2  23 / 25
Part3  33 / 39
Part4  29 / 30
Part5  27 / 30
Part6  11 / 16
Part7  45 / 54

Lithening 91 / 100
Reading 83 / 100

 

参考スコアはやはり830点あたり。

 

前回と比べて、リスニングは上がっててリーディングは下がってます😅

前回のはこちら。

susana-w.hatenablog.com

 

 

前回の模試以降、メインで勉強したのは、単語とPart5と6です。

特にPart5の解き方を意識的変えてみました。今までは全文を読んで、自分の感覚を信じて、エイッと答えを選んでいました(笑)

それを、しっかり文法的に何が主語なのかを見抜いて、文の構造から答えを選ぶように意識しました。

時間に追われるので、あせって感覚的に答えを選びがちでしたが、文の構造を見抜くことを意識しても、そんなに時間に差が出ないことがわかりました。

むしろ、慣れてくれば文の構造のみ意識して解いていった方が早く解けるかもしれません。

TOEICの試験までもう1ヶ月切ってます。

Part5の新しい解き方を定着させて、正当率アップと時間短縮に注力していきたいと思います(^_^)/

 

ハビットトラッカー始めました!

3月のTOEICに向けて勉強を始めて約1ヶ月半。

やっと毎日勉強することが習慣化してきました。

この習慣を継続出きるように、最近Instagramなどで見かける「ハビットトラッカー」をやってみることにしました!

 

ハビットトラッカーとは、習慣化したい項目を書き出し、出来た日にチェックを入れていく事で、どのくらい継続出来たかを一目瞭然にしている物です。

 

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1月後半から始めてみました

 

見える化していくことで、継続のモチベーションがアップしているのを感じます。

眠くても、今日の分の勉強を終えて、ハビットトラッカーに色を塗ってからじゃないとスッキリしない、という気持ちになれます。

習慣づけって、自転車の漕ぎ始めと同じように、最初は少し力が必要だけど、車輪が回り始めると、あとはそんなに努力しなくても同じように進んでいくんだなぁ、と驚きました。

ただ、1度やめてしまうと、また最初の数回はエネルギーが必要になります(^_^;)

出来るだけハビットトラッカーに空白を作らず、3月のTOEICまで継続していきたいと思います。

子供に英語で数字教育 「ナンバーブロックス」Numberblocks

我が家の子供(3歳)はYouTubeが大好きで良く見ています。

そんな中、最近、子供も大好きで勉強にも良さそうに番組を見つけましたのでご紹介します。

 

それがナンバーブロックス!

Numberblocks


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Numberblocksとは

もともとはイギリスで放映されていた子供向けのアニメで、数の数え方や簡単な計算を教えてくれる番組です。

今はYouTubeで見れるため、世界中にファンがいて大人気になっています。

 

www.youtube.com

 

1からそれぞれ数が名前になったキャラクターがいて、彼らの体は名前と同じ数のブロックでできています。

子供は見ているだけで、この子は1、この顔の子は8、この色は4、などと覚えていきます。

 

ストーリーは、ナンバーランドという場所に暮らす数たちが、歌ったり遊んだり、様々なことをしていく中で、それぞれの数字の特徴を表していっています。

それを見ながら子供たちは数の概念を学んでいけるようになっています。

 

「数はこんなふうに分解できるんだ」や、「10と2が一緒にいると12になる!」など、番組を見ながら感覚をで学んでいけます。

 

この間は子供が、片言で「Five Five, Ten!」と言っていて、何かと思ったら足し算を学んでいました。

 

数字をキャラクターにすると、こんなに親しみを感じながら楽しく勉強ができるんだなぁ、と感心しました。

 

実は結構力を入れている番組のようで、声優に歌手なども使用しているようです。

海外でこんなにクォリティーの高い教育番組があるとは思っていなかったので、うれしい驚きでした。

 

もし興味があればぜひYouTubeで見てみて下さい(^^)

 

 

Numberblocksの商品購入!

さて、子供があまりにもこのNumberblocksにハマっているのと、確実に勉強になりそう、という確信があったので、Youtubeで良く紹介されている実際のブロックやワークブックなどの一式を購入してしまいました!

 

 

一式はこちら


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中身は

・ブロック(1~10まで)

・ワークブック3冊

・ワークブックで使用するシール

・ワークブックが終了したら渡す終了証

です。

 

早速、子供はうれしそうにブロックをつかんで、それぞれのキャラクターを忠実に再現していきます。

 

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迷わずさくさくブロックを重ねて作っていきます

 

顔のシールなどはすでに貼ってあるので、複雑ではない、と思いきや、ブロックのクオリティがいまいちで、結構簡単に外れます。(^^;

それでも子供は真剣に何度も組み立て、とうとう完成!

 

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出来上がり♪ 順番に頭をなでながら、階段みたい~!よろこんでいました。

 

お次はワークブック。

 

シールを貼ったり、色を塗ったり、数字を書いたり、結構よく考えられており、大人が見ても楽しそうです。

まだ3歳の子供も、一生懸命数字をなぞっています。

 

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まだあまり字が書けないのに、頑張っています!

 

ワークブックの指示にしたがってそのページをクリアすると、ページの下の方に金色の星のシールがもらえる設定になっています。

年齢的にもう少し上の子なら、しっかりワークブックで学んでいけると思います。

 

アプリもある!

そして、もっと子供をよろこばせたくてみつけたのがアプリ。

 

Meet the Numberblocks!

 

Meet the Numberblocks!
Meet the Numberblocks!
開発元:Blue-Zoo
無料
posted withアプリーチ

スワイプして好きなキャラクターの数字までいき、そのキャラクターをタッチすると、その子が自分の特徴なども楽しく歌いながら説明してくれます。

まだまだ機能はたくさんありそうですが、課金など複雑なところへいかないよう、少しずつ様子を見ながら使わせています。

 

 

まとめ

以上、最近子供(と、私)がハマっている、YouTubeで見れるイギリスの教育番組、ナンバーブロックス Numberblocks について書いてみました。

子供はまだ言葉もしっかり話せず、文化の違いも把握していないからこそ、どこの国の教育番組でも楽しめると思います。

日本に生まれたからって、日本の教育物ばかりで育っていたらつまらないですよね。

少なくとも、海外かぶれのわたしは、外国の子供の教育法を自分の子供にもさせてみたいな、と思います。

本音を言えば、自分がそういう海外ものに囲まれて育っていきたかった(^^;

それができない今、子供の様子を見て追体験していくしかないですね(笑)

 

また他にも子供が夢中になる良さそうな教育物を見つけたらご紹介していきたいと思います(^^)

 

 

 

 

 

 

休日の勉強内容

 

平日はボキャブラリー(キクタン)と文法(Part5、6)の勉強に絞って、継続することに重きをおいています。

詳しくはこちら

平日の勉強時間 - アメリカかぶれのワーママ TOEIC900を目指す!

 

休日は上記に加えて、模試の勉強も加えます✨


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模試の復習はこんな感じでやるつもりです。

 

〈リスニング〉

・セリフを聞いてディクテーションが出来ないと感じたところを重点的に復習

・Part3 Part4 はシャドーイングをする

 

〈リーディング〉

・Part5、Part6は精読し、文法的に理解する

・Part7は時間さえあればほぼ解ける問題なので、間違えたところのみ復習

・Part7を全て音読する

 

休日の勉強量はこんな感じになりそうです。

 

〈休日の勉強量〉

キクタン (2日分) → 1時間

・Part5 、6 (5問以上) → 30分

・模試( 実地 or 復習) → 1時間30分

 

合計3時間の確保が必要そうです。

さて、どうやって捻出するか。

 

休日は習い事や予定を入れてしまっていて、何気に時間を作れないことも多いです。

 

そこで、3月8日のTOEICのテストまでと期限を決めて、下記のようにして勉強時間を確保したいと思います。

 

〈休日の勉強時間を確保するには〉

・朝、平日と同じか少しだけ遅いくらいに起き、まだ家族が寝ている間にカフェで勉強

・家にいる時間は数分ずつのスキマ時間でPart5の問題1問や、キクタンをやる

・夫に子供をお願い出来る日は、有料自習室へ行き、模試を解く

・友達からの誘いは、試験後に延期をお願いする

 

3月8日までは、あとたったの1ヶ月半!

 

12月末からの英語の勉強も習慣化出来てきたので、スキマ時間も使い、なんとか計画通りに勉強を進めて行きたいと思います❗

 

 

上海旅行1日目 ⑤ 鼎泰豊 ディンタイフォン

年末年始で上海旅行に行って来ました。

【基本情報】
行先: 中国 上海
人数: 夫婦 子供(3歳)の 3人
期間: 年末年始の4泊5日


まずは1日目から。

【1日目の流れ】

  1. 羽田→虹橋国際空港
  2. 上海到着
  3. IFC ホテル 
  4. ifcモール 
  5. 光のトンネル(外灘観光隊道)
  6. 外灘(ワイナン) 
  7. 黄浦江ナイトクルーズ
  8. 夜の外灘(ワイナン) ◀︎今回はこちら
  9. 鼎泰豊 ディンタイフォン

 

 前回はこちら

上海旅行1日目 ④ 黄浦江クルーズ - アメリカかぶれのワーママ TOEIC900を目指す!

 

⑧夜の外灘

船を降りた頃は8時を過ぎており、真っ直ぐ浦東(プウドン)エリアに戻る事に。


タクシーはぼったくりが怖いので、徒歩と公共交通機関で帰れる方法をGoogleマップで検索。
すると、なぜかフェリー1択の回答。

 

なのでフェリー乗り場まで行きましたが、なんと運航中止の貼り紙が。。

 

電車も検討しましたが、駅までは少し距離があったのと、電車の乗り方がイマイチまだ良くわかっていなかったので、不本意ながらも再度、微妙な光のトンネル(外灘観光隊道)を利用することに(^_^;)


前回、光のトンネル(外灘観光隊道)を利用した時の記事はこちら

上海旅行1日目 ③ 外灘観光隊道 - アメリカかぶれのワーママ TOEIC900を目指す!

 

川を渡る移動手段としては本当に便利なんですよね~。高いんですが。。

幸い、暗さを怖がって泣いていた子供も寝てしまったので、とりあえずまたトロリーに乗って帰りました。

 

 

同じ光の映像。

2回も見る必要は正直ないですね(^_^;)

夫婦無言で乗り、着いたらそそくさと降りました。

やはりがらがらに空いていました。

 

 

⑨鼎泰豊 ディンタイフォン
 

夕食はifcモールにあるディンタイフォンに行きました。

我が家はディンタイフォンが大好きで海外旅行に行く際、ディンタイフォンがある国であれば出来るだけ行くようにしています。

 

国によって味やメニューが違うんですよね~。

上海のディンタイフォンはこんな感じでした。

 入り口の写真。

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遠くからの撮影になってしまいましたが、おなじみの鼎泰豊の文字が見えます

 

 

子供の暇潰しに、なんと小籠包の生地を粘土遊び用にくれました(^o^) これは嬉しいサービスでした。

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子供も喜んで遊んでいました

 

肝心の味ですが、、、小籠包は皮が少し厚かったです。

専用のタレがなく醤油を使うしかなかったので、しょっぱさで肉の味が良くわからず、あまり美味しいとは言えなかったです。

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見た目は日本と変わらないんですけどね

 

他に炒飯と酸辣湯を頼みました。

こちらは日本と味が違いましたが、中国っぽい味付けが新鮮で美味しかったです。

 

個人的には日本のディンタイフォンの方が好みですが、上海のディンタイフォンはifcモール以外にもあるので、もしかしたらお店によって違いがあるのかもしれません。

 

以上、長い上海旅行1日目が終了しました。

イメージしていた中国とは違い、綺麗で高層ビルが多く、充実した時間が過ごせた事が嬉しい驚きでした。